cado STEM 500H 加湿器レビュー｜口コミから分かるメリット・デメリット

2025年12月11日2025年12月14日

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冬の乾燥対策に加湿器は必須ですが、タンクのぬめりや赤カビといった掃除のストレスに悩まされていませんか？

高性能な機種を選んでも、結局「お手入れの面倒くささ」で使うのが億劫になる…という悪循環に陥っている方は多いはずです。

そんな中、今最も注目を集めているのが、cado (カドー) が開発したオートクリーン加湿器「STEM 500H」です。

史上初の独自技術「クリーンヒート」を搭載したこの最新加湿器は、水槽内を自動で加熱除菌し、なんと1シーズンお手入れ不要という革新的なコンセプトを実現しました。

この記事では、cadoのSTEM 500H レビューとして、口コミから見えてきたメリット・デメリットを徹底解説します。

実際に購入者による口コミを調査すると、その清潔さや手入れのラクさに加え、「弱運転で35dBAという静音性」や「高いデザイン性」が高く評価されていました。

一方で、大容量ゆえの「サイズ感」や「価格」が購入のネックになっているという正直なレビューも散見されます。

後悔のない加湿器選びのために、ぜひ最後までお読みください。

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STEM 500Hの口コミから分かるメリット・デメリット

STEM 500H加湿器のメリット

1シーズンお手入れ不要でラク
静音で寝室でも気にならない
赤カビ・ぬめりが出にくく清潔が続きやすい
デザインがきれいで部屋になじむ
床がぬれにくいミスト
上から給水できて扱いやすい
電気代をおさえやすい（スチーム式の約1/6）

STEM 500H加湿器のデメリット

値段が高め（定価33,000円）
サイズが大きい
カートリッジ交換が必要
フタが固いという声がある

cado STEM 500Hは、加湿器における長年の悩みだった「手入れの手間」を解決するために設計された、革新的なモデルです。

日々の掃除から解放され、清潔さや静音性を最優先したい人にとっては、価格に見合った満足度が得られる「ストレスがぐっと減る」一台です。

一方で、3万円を超える価格やランニングコスト、設置スペースを重視する方は、価格とサイズをよく確認し、ご自身のライフスタイルに合うかを検討してから購入するのが安心です。

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cado STEM 500H加湿器口コミまとめ

STEM 500Hの良い口コミ

「音がとにかく静かで寝室に置いても気にならず、仕事中も集中しやすい」
「タンクのぬめりがほとんど出なくて、掃除がすごくラクになりました。赤カビに悩んでいたので、この違いは大きいです」
「デザインがきれいで部屋になじみます。出しっぱなしでも生活感が出ず、インテリアのじゃまにならないところが気に入っています」
「上からそのまま給水できるのが便利です。重いタンクを持ち運ばなくていいので、毎日の手間が本当に減りました」
「超音波式を使っていたときはタンクの汚れが気になっていましたが、これはだいぶ減りました」

STEM 500Hの悪い口コミ

「気になっていたけれど、やっぱり価格は高めだと感じる」
「本体が想像より大きい」
「フタの開閉が固いと感じる」
「カートリッジ交換が必要で本体価格に加えてランニングコストが高い」

総合的に見ると、静音性と清潔さを評価する声が多く、満足度は高めです。

一方で、サイズと価格にくわえて、カートリッジ（約5,000円）をシーズンごとに交換する必要があるため、
本体代にくわえてランニングコストがかかる点を気にする声もありました。

cado STEM 500H 加湿器の特徴

特徴	内容
清潔さ	約70℃で99.9%加熱除菌。ぬめり・赤カビを抑える
メンテナンス	1シーズンお手入れ不要（12時間ごとに自動加熱）
静音性	約35〜39dB。寝室でも使いやすい
ミスト	床をぬらしにくい超微細ミスト
加湿量	最大500mL/h。木造8.5畳・洋室14畳に対応
タンク	上から給水しやすい5Lタンク
省エネ	スチーム式の電気代の約1/6
ホワイトダスト	専用カートリッジで99％以上カット
デザイン	クールグレー・ホワイト・ブラックの3色

壁の近くに置くと結露しやすいので少し離して置くと安心です。

高さ30〜50cmほどの台に置くと部屋全体に広がりやすくなります。

cado STEM 500H 加湿器はどんな人におすすめ？

cado STEM 500Hのよくある質問

cado STEM 500H 加湿器は壊れやすい？

口コミを見ると「壊れやすい」という声は多くありませんでした。

公式オンラインストアで購入するとメーカー保証＋1年で合計2年の保証も付きます。

フィルターカートリッジの交換時期は？

説明書を確認すると、以下の記載がありました。

フィルターカートリッジは消耗品です。
一般的な水道水で1日タンク1杯使用した場合は約2ヶ月、
またマニュアル弱モードで1日10時間運転した場合は約6ヶ月が交換の目安となります。
ご使用になられる水道水の硬度によっては、寿命がより短くなることがあります。

取扱説明書

STEM 700i加湿器との違いは？

STEM 700iの方が加湿できる範囲が広いですが、タンク容量が小さいです。

デザイン性も評価されていますが週一のお手入れが必要なので、掃除や水の入れ替えの手間を減らしたい人にはSTEM 500Hがおすすめです。

cado STEM 500H 加湿器レビューまとめ

cado STEM 500Hは、加湿器の長年の悩みだった「お掃除の手間」を解決するために設計された、革新的なモデルです。

日々の掃除から解放され、清潔さや静音性を最優先したい人にとっては、価格に見合った満足度が得られる「ストレスがぐっと減る」一台です。

メリット	デメリット
1シーズンお手入れ不要でラク静音で寝室でも気にならない赤カビ・ぬめりが出にくく清潔が続きやすいデザインがきれいで部屋になじむ床がぬれにくいミスト上から給水できて扱いやすい電気代をおさえやすい（スチーム式の約1/6）	値段が高め（定価33,000円）サイズが大きいカートリッジ交換が必要フタが固いという声がある