
毎日テレワーク中のお昼ご飯どうしようか悩む…
外食に行くのも手間だし、デリバリーはコストが高い。
結局は家にあるもので済ませがちだけど、同じメニューが続くと飽きてしまいますよね。
私も在宅勤務を始めた頃は「みんなどうしてるのかな?」とよく検索していました。
実際にやってみると、準備の手間・栄養・節約のバランスを取るのが一番の課題でした。
厚労省の調査でも、在宅勤務で食生活のリズムが乱れやすいことが指摘されています。
だからこそ「無理なく続けられるお昼ご飯のスタイル」を見つけることが大切だと感じています。
この記事では、私が実際にテレワーク中に食べている5つのお昼ご飯パターンを体験談として紹介します。
納豆ご飯やレトルト、麺類といった手軽な定番から、冷凍で届く便利なサービスまでリアルにまとめました。
「テレワーク中のお昼ご飯どうしてる?」と悩んでいる方に、少しでも参考になるはずです。
テレワーク中のお昼ご飯、みんなどうしてる?共通の悩み





在宅勤務になってから「お昼ご飯どうしよう…」と考える時間が増えました。
毎日レシピを考えるのは面倒だし、かといって同じものばかりだと飽きてしまいます。
さらに栄養やコストのことも気になるから悩みは尽きませんよね。
私も最初は「テレワーク中のみんなはどうしてるんだろう?」と検索していました。
ここからは、実際に私がやっているお昼ご飯のパターンを5つ紹介します。
【体験談】テレワーク中 私のお昼ご飯5パターン
テレワーク中はお昼休憩も家事の時間に充てたいので、外に出てコンビニや外食に行くことはほとんどありません。



時間をかけずに済ませたいけれど、できれば栄養も取りたい…
そんな思いから、私はいくつかのパターンを組み合わせてお昼ご飯を用意しています。
ここからは、テレワーク中に私が実際に食べているお昼ご飯を体験談として紹介します。
ズボラ飯:家にある食材でほぼ乗せるだけ
一番よく登場するのがズボラ飯と呼ばれるほぼ乗せるだけご飯です。
- 納豆ご飯:たまにキムチやネギ、卵を乗せる
- ツナマヨご飯:ご飯にめんつゆと和えたツナを乗せマヨネーズをかける
- 虚無ごはん:リュウジさんのレシピ。ごはんにバター、味の素、醤油などをかける
シンプルだけど腹持ちも悪くなく、家にあるものでできてコストも安いので助かっています。
ごはんの量は調節しないとお昼以降眠くなるので注意が必要です。
レトルト食品:ストックで安心
カレーやスープのレトルトを常備しておくと本当にラクです。
レンジやお湯で温めるだけなので、仕事が詰まっているときにも頼りになります。
少し割高ではありますが、洗い物も少なく済むので助かっています。
麺類:さっと茹でて変化をつける
うどん、そば、パスタは在宅勤務のお昼ご飯に便利な味方。
パスタソースやトッピングを変えれば飽きにくく、忙しい日でも10分前後で完成します。
麺類が食べたいけど、茹でるのがめんどくさい時はシマダヤさんの「流水麺」がめちゃくちゃおすすめです。
宅配食:栄養も時短もかなう冷凍ごはん
野菜もとりたいけど忙しくて自炊もレトルトも面倒な日は、宅配食を使います。



これが私には合っていました!
管理栄養士が監修していて、豊富なメニューから野菜がしっかり取れるのが嬉しいです。
定期的にnashやGreenspoon
「在宅ワークの日でも栄養が偏らない」安心感があるので、冷凍庫に常備しています。


ZENBブレッド:軽めに済ませたい日に
仕事が詰まっていて昼食をとる時間すら惜しい…そんな日に活躍するのがZENBブレッド。
ZENBブレッドは小麦やバターを使わず、黄えんどう豆100%で作られたグルテンフリーのパンです。



少しクセはあるものの、ふんわりでおいしい!
私はお試しで終わるつもりが美味しすぎて止まらなくなり、カカオときなこあんを定期購入しています。
ストックしておけば、忙しい日のお昼や軽食にすぐ食べられて便利です。
健康を意識したい方や、罪悪感のないパンを探している方におすすめ。




グルテンフリーのパンが苦手な方には、低GIで血糖値が上がりにくいベーグルなどもおすすめです。
比較表:テレワーク中のお昼ご飯5パターンの違いをチェック
テレワーク中のお昼ご飯を5パターンで比べてみました。
パターン | 準備時間 | コスト | 栄養バランス | 腹持ち | 満足感 |
---|---|---|---|---|---|
ズボラ飯 | 〜5分 | 低 | ○ | ○ | ◎ |
レトルト食品 | 〜5分 | 中 | △ | ○ | ○ |
麺類 | 10〜15分 | 低 | ○ | ○ | ○ |
宅配食 | 5分 | 高 | ◎ | ◎ | ◎ |
パン(ZENB) | 1分 | 中 | ○ | △ | ○ |
準備時間が最短なのはパンやズボラ飯で、レシピによってはあけるだけ、乗せるだけで食べられるのが強みです。
コストを抑えたいなら麺類も優秀で、続けやすさも◎。
その日の忙しさや気分によって、うまく組み合わせるのがポイントです。
テレワーク中のお昼ご飯をラクに続ける工夫
テレワークのお昼ご飯は、毎日のことだからこそ無理なく続けられる工夫が大事です。
- メニューを固定化しておく
- 宅配食やレトルト、麺類をストックする
- レンジ調理や電気ケトルなど時短アイテムを使う
- 調味料やトッピングで味に変化をつける
これだけでも「今日は何を食べよう」と迷うストレスが減りました。
まとめ:自分に合うスタイルを見つけよう
テレワーク中のお昼ご飯は、毎日悩みのタネになりがちです。
外食は手間がかかり、デリバリーはコストが高い。
結局は家にあるもので済ませることが多いけれど、同じメニューが続くと飽きてしまいます。



私も在宅勤務を始めた頃は「みんなどうしてるんだろう?」と検索していました。
実際にやってみると、準備の手間・栄養・節約のバランスを取るのが一番難しいと感じます。
だからこそ、お昼ご飯は「完璧を目指さないこと」が大切です。
自分なりの5つのパターンを持っておくと、迷わずに続けられるようになりました。
忙しいワーママにとって、昼は頑張りすぎず「ラクに・おいしく・栄養もそこそこ」くらいでちょうどいい。
毎日の仕事スタイルに合ったお昼ご飯の形を見つけてみてください。

